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当院の訪問診療部について

安心できる場所で後悔のない人生を

どこでどのように過ごしたいのか、人生の最終章をどのような形で迎えたいのか、お一人お一人の考え方や生き方を受け止めて、納得のいく時間を後悔のない人生を送っていただけるようサポートして参ります。一番安心できる場所でいつもの笑顔が見られるように医療の提供だけではなく介護・福祉の方々との連携・コミュニケーションを大事にしています。

院長挨拶

この度、中央区及び近隣の区を中心とした地域にお住いの患者様ご家族様のお役にたちたく、当クリニックとして訪問診療部門を開設し、令和4年10月より診療を開始いたしました。
新型コロナウィルスなど感染症の流行、気候変動による季節感の変化、ICT化による社会システムの変革など世の中の変化は大きく不安も多いと思われますが、住み慣れた環境の中で、患者様お一人お一人が安心して療養生活を過ごせるようにお力添えをしていきます。
地域のケアマネジャー、訪問看護師、病院関係者の皆様方と緊密に連携を取りながら、より良い地域医療の構築をおこなっていきたい所存です。
何なりとお問い合わせ、ご相談を頂けましたら幸いです。

院長
濱屋 貢造
(はまや こうぞう)

訪問診療医のご紹介

西山 正徳(ニシヤマ マサノリ)

診療医 西山正徳

高齢者の認知症やうつ病が増えています。約束を忘れる、火を消し忘れる、外出したがらないなどこれまでと違った状態が見られたら早めにご相談ください。家庭や地域で支えていくためにも早期に介入し対応していくことが必要な場合があります。

髙木 知里(タカギ チサト)

診療医 髙木知里

20年以上在宅医療に携わっています。その方の生き方や考え方に寄り添うこと、想いや願いを叶えられるように多職種の方々と一緒に支えていくことは今も昔も変わりありません。そこを大切にしながら患者様の生活の場にお邪魔させていただいております。趣味はドルフィンスイム。週末は老犬介護士の仕事もしています。

梁 成勲(ヤン ションフン)

診療医 梁成勲

一般内科疾患の全身管理をベースに、パーキンソン病や認知症、脳卒中、てんかんなど救急も含めた幅広い脳神経内科疾患を対象に最前線で培ってきた経験を、今度は在宅医療に場において還元していきたいと考えています。傾聴・共感を大切に、わかりやすい説明で患者様やご家族の不安を取り除き、住み慣れた自宅で患者様らしい生活が送れるよう努めます。

矢澤 悠(ヤザワ ハルカ)

診療医 矢澤悠

子供から高齢の方まで様々な疾患を見ることができるように総合診療科の家庭医プログラムで勉強しておりました。外出が難しくなり、在宅医療が必要になった際には、「患者様が自分らしく生きること」そのお手伝いをさせていただきます。

らいふサイエンスクリニック